ChatGPT先生と俳句対決をしたらネコの気持ちに近づけた件

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今更ながら「ChatGPTとはなんですか?」と聞いてみました。

ChatGPTとは、OpenAIが開発した言語モデルの一つで、GPT-3.5アーキテクチャーをベースにした大規模な自然言語処理AIです。ChatGPTは、人工知能による自然言語処理を利用して、人間のような自然な対話を行うことができます。ChatGPTは、オンラインチャットボットやバーチャルアシスタントなどのアプリケーションで使用されることがあります。

ChatGPT

ということで自然な対話をするべくGPT先生と俳句対決をしてみました。
以下、やり取りのキャプチャは長くなるので省略します。

 

僕:俳句は作れますか?

 

GPT先生:はい、私は俳句を作成することができます。ただし、私は人工知能によって訓練された言語モデルであるため、その内容や感情は一般的な俳句の基準には合わないかもしれません。以下に例を挙げてみます。

秋風に なるほどの静けさ 日没時
山の上に 春の光を浴びる 木々かな
風に吹かれ 緑の葉が舞う 初夏
冬の朝 霜で白くなる 草の葉

 

僕:下記を使用して俳句を一句読んでください。

ねこ チュール

 

GPT先生:ねこが舞う チュールの風に 春の香り

 

僕:なかなかいいですね!

 

GPT先生:ありがとうございます!お褒めいただけて光栄です。

 

僕:さらに情景が浮かぶような一句お願いします。

 

GPT先生:梅の花 ねこと寝そべる 春の日暮れ

 

僕:春ですなぁ。

 

GPT先生:はい、春は季節の中でも特に美しい季節の一つですね。梅の花や桜など、日本の春の景色は詩情豊かで、俳句にもよく詠まれる季語です。

 

僕:では僕も一句

肉球を 触っていたら 猫パンチ

 

GPT先生:猫の肉球 触るなんて勇気 猫パンチ

 

僕:おっ、ではこれはどうですか

家猫が いつも僕に 猫パンチ

 

GPT先生:家猫に 愛情のこもる猫パンチ 春風かな

 

僕:字余りですよ

 

GPT先生:申し訳ありません。以下のように一句で表現してみました。

家猫の 愛情表現 猫パンチ

 

僕:素晴らしい 僕はいつも実家の猫に猫パンチされてます。

 

GPT先生:猫パンチは、猫たちが自分たちの意思や気持ちを表現する方法の一つですね。猫たちは、自分たちが欲しいと思ったり、ストレスを感じたりするときに猫パンチをすることがあります。猫たちとの触れ合いも、癒しや心を和らげるために良い方法の一つです。

 

僕:僕は、実家の猫のストレス解消にされているのでしょうか?

 

GPT先生:猫たちは、自分たちがストレスを感じたときに猫パンチをすることがありますが、その理由は猫それぞれで異なります。例えば、人間の触れ方に慣れていない猫が、手を触られたときに猫パンチをすることもあります。ただし、猫たちはストレスを感じると、不機嫌になったり、食欲が減退したりすることがありますので、猫の気持ちをくみ取って、ストレス解消に努めることが大切です。

 

僕:了解です。猫の気持ちになって接してみます!

 

GPT先生:素晴らしいです!猫たちとのコミュニケーションは、少しずつコツをつかんでいくものです。猫たちの仕草やしぐさをよく観察し、自分が猫たちに与える影響にも気を配りながら、猫たちと楽しい時間を過ごしてください。

 

僕:ちなみにChatGPTさんは、犬派、猫派どっちですか?

 

GPT先生:私は、人工知能の言語モデルであるため、犬派でも猫派でもありません。ただし、私は犬や猫の情報やトリビアなどを持っていますので、ペットのことに関する質問があればお答えできます。

 

僕:わかりましたニャ。

 

GPT先生:わかりました!何か他にお力になれることがあれば、いつでもおっしゃってくださいね。

 

僕:僕が、猫と仲良くなれるように語尾に”にゃー”をつけて応援してみてください。

 

GPT先生:分かりました、がんばってにゃー!猫たちと触れ合うことは、楽しく癒しのある時間を過ごすことができますよ。にゃー!

 

そこは「できますにゃー!」でしめて欲しかったな。

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